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今年のスギ花粉の傾向と対策
山形の厳しい冬もそろそろ峠を越えたかと思われ、春の兆しさえも感じられる頃になりました。身も心もうきうきしてくる時期だと思うのですが、一つ心配なことは、今や国民病ともいうべきスギ花粉症の原因であるスギの花粉が、いつ頃から、どれだけ飛ぶのかということです。
山形市を例に取れば、大方の予想ではスギ花粉飛散開始は3月1日頃、総飛散数は1平方センチメートルあたり(これは予測する機関によって若干異なるのですが)3,000~4,800個といわれています。

山形県衛生研究所のデータによりますと、山形市の昨シーズンの総飛散数は1,879個、過去10年間の平均値は3949個ですから昨年の2倍程度、平年並みか若干多めの飛散となる見込みです。

飛散開始は症状発現の時期に影響しますが、それには個人差もあります。山形市の場合、3月1日頃と予測されていますが、多くの方はそれより少し後、花粉が少し多くなる3月中旬頃より症状が出始めて、春分の日の前後に悪くなる方が多いように思うのですが、中には1月末から2月上旬には症状が始まる方もいらっしゃいます。これは花粉が粒子として観測されるるよりも大分早い時期から、スギ花粉の殻を破って出てきたアレルゲンそのものが、微量ながらも空気中を漂い出すためといわれます。
この漂いだしたアレルゲンに反応する方というのは、スギ花粉に対する敏感さの加減が非常に高いということができます。この敏感さの程度というのは個人個人で異なりますから、自分がいつから症状が出てくるのか、その傾向を憶えておくことは非常に大切です。

スギ花粉症に対する治療法で勧められているのが、初期療法というものです。これは症状がひどくなってから薬を飲み始めるのではなく、症状が出始める1週間前あるいは症状がわずかに出始めたら直ぐに抗アレルギー薬を飲み始めるものです。これにより重症化が防げるといわれています。
初期治療をうまく開始するには、自分が例年いつ頃から症状が出るのか把握しておき、それより前に耳鼻科を受診して、薬を予め処方してもらって、いつから内服を開始すれば良いのかアドバイスをうけることをお勧めしたいと思います。

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by jibikai | 2013-02-07 01:04 | 花粉症・アレルギー | Comments(0)