上咽頭擦過療法:EAT のアイコン作ってみました。

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 コロナ禍も一段落して、このところ、当院の診療は上咽頭擦過療法(EAT: epipharyngeal abrasive therapy ; イートと呼びます。)が中心となっています。
もともとこの治療法の対象疾患である慢性上咽頭炎の患者さんは多く、特に、コロナ後遺症の数少ない治療法の一つとして有力視されていることから、さらに、当院の診療に占める割合が大きくなっています。
慢性上咽頭炎とコロナ後遺症の関係、EATは本当に有効なのかなどについては,折々書いていきますが,EAT のアイコンを作ってみたのでお披露目いたします。また、当院のウエブ問診にも慢性上咽頭炎、コロナ後遺症の方向けの欄をご用意いたしましたので、EAT を希望して来院される方はどうぞご活用ください。


 



by jibikai | 2022-06-23 17:56 | 慢性上咽頭炎とEAT | Comments(0)

山形市の耳鼻咽喉科 あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ


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