耳鼻科医の診療日記
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色彩と心理
 最近、色が及ぼす影響についていろいろと考えることがあります。例えば、医院の待合室や診察室の、壁やソファーなどの色が患者さんの心理にどう影響するかとかということ。開業医は皆それぞれ、患者さんにいい印象を持ってもらうため、考えていると思います。うちの所は待合室のソファーはサーモンピンク、床はベージュと一応癒し系のイメージで配色しました。少しでも診察前の緊張を和らげようという、いとうつもりです。診察室の患者さんが座る椅子はブルー系かグリーン系の比較的淡い色です。これは、鎮静作用を狙っての配色。床や壁は白か明るめのグレイ系。これは清潔感などを表したつもりなのですが、今思うと、もう少し明るい色でも良かったかも知れません。

 それから、結構患者さんの心理に影響がありそうだと思っているのは、職員のユニフォームです。うちの所は、私以外すべて女性職員なのですが、ピンクか淡いオレンジのものを着てもらっています。私は、半袖のいわゆるベンケーシースタイルと言われるもののうえに、白衣を羽織っていることが多いのです。外側の白衣はなかなかいろんな色は選べないので、普通に白いものを着ていますが、中の半袖はペパーミントグリーンや薄いオレンジ色を選んでいます。白は威厳を保ったり、清潔感を強調するにはいいのでしょうが、逆にいえば、冷たい感じがしないでもないかも知れません。特に、他の病院などで痛い思いや怖い思いをしたことのある、小さい子には、白い白衣は不評で、とにかく白衣を見ただけで泣かれてしまうこともあります。昔、病院に勤めていた頃、3〜4歳ぐらいの子供の聴力検査(普通のじゃなくて遊戯聴検というもの)をすることがありました。検査がうまくいくかどうかは、子供とコミュニケーションがとれるかどうかが重要でしたので、そんな時には、白衣を脱いで、ポロシャツなどの私服で検査したことも多いです。

 一方、これが食べ物屋さんだったりすると全然違うようで、中華料理屋さんなどは赤とかきついオレンジや黄色とかを使っていますよね。医療機関などではあり得ない色遣いです。あれは食欲増進を狙っているんだそうで、逆に内装や外装を青にしたりすると食欲が減退するそうです。そういえば、飲み屋なんかも「赤ちょうちん」っていうぐらいだから、赤のサインが多いですよね。赤って言うのはなにかしら本能的なものを呼び起こして、興奮させる色なのでしょう。

写真は昨日撮った桜。いかにも癒し系のピンクですね。でも、夜桜はちょっと妖しい色かな。
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by jibikai | 2006-04-26 15:42 | 耳鼻科全般 | Comments(2)
Commented by ばなな at 2006-05-02 15:03 x
はじめまして。「ある開業医のぼやき」様のサイトからやってきました。
わが子は小耳症で、なにかとお耳のサイトをウロウロしている母です。
宜しくお願いします。

さて、色彩って影響力ありますよね。先生がおっしゃるように子供は白衣を見ると泣きますし、大人も血圧の数値が上がりますよね(笑)
よく遊戯聴検でも、自宅では上手に出来るのに病院に行くと緊張してできないと聞きます。はいリラックス~

でも子供の場合先生との相性も大切なこと。
わが子は無愛想で有名な町内の耳鼻科には行きたがりません。
子供は正直です。

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Commented by jibikai at 2006-05-02 18:35
>ばななさん、ようこそ。医者にとっても、子供とのコミュニケーションをとることは非常に重要と思います。特に耳鼻科の場合、長くかかる病気も多いので、お互いストレスなく治療を続けるためにも、できるだけ子供とは仲良くやっていきたいと思っています。「言うは易し、行うは難し」ですが、、、。