耳鼻科医の診療日記
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低音障害型感音難聴 〜診療シミュレーション〜
今回もシミュレーション・シリーズで低音障害型感音難聴という病気をとりあげます。結構、多くの方が罹るこの病気。どんな特徴があるのでしょうか。

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今回の患者さんは、37歳の女性(注1)のBさんです。

医師「今日は初めてですが、どうなさいましたか。」

Bさん「耳が詰まった感じ(注2)が、おとといからありまして・・・。」

医師「左右どちらの耳ですか。」

Bさん「両方の様な気もしますが、左側が特に気になります。」(注3)

医師「他に、何か風邪引きのような症状はありませんでしたか?」(注4)

Bさん「う〜ん、特になかったですね。」

医師「分かりました。それでは、まず耳の中の様子を診させて下さい。」(注5)

————————(診察後)————————

医師「耳の中を診ましたが、特に何かが詰まっているとか、中耳炎を起こしているなどの異常は見あたりませんね。
後は聞こえの働きが問題なので、聴力検査(注6)で確かめてみましょう。」

Bさん「はい。」

————————(聴力検査後)————————

医師「検査の結果を見てみますと、右の耳の聞こえは正常の範囲内で、
あまり心配ないようですが、左側の聞こえが少し悪くなっている様ですね。
特に、125 Hz(ヘルツ)から500 Hzにかけての低い音が聞き取りにくくなっているようです。(注7)
細かく見ますと、骨導といって耳の後ろの骨に器械を当ててやった検査でも
同じぐらいに聞こえが落ちていますので、感音難聴といって、
主に内耳のトラブルが原因として考えられます。
感音性難聴ていうのはいろいろの原因でなるのですが、
特に低い音だけがこんな風に聞こえなくなる病気は
低音障害型感音難聴といいまして、内耳の中をごく微量に流れている、
リンパ液の流れが悪くなり(注8)、起こるんじゃないかって言われているんですよ。
過労とかストレスがきっかけで、起こることが多いのですが、
何か思い当たることはありませんか。」

Bさん「そう言われてみれば、家族の看病疲れとか、
育児疲れとかがありました。」

医師「まあ、今回耳が悪くなったのをきっかけに、
何でも自分で背負い込もうとしないで、
周りの人にも助けてもらう様にしましょう。」(注9)

Bさん「そうですね・・・」

医師「お薬もお出ししますが、
一つには内耳に貯まりすぎたリンパ液を引くためのお薬(注10)
後は内耳の働きを良くするためのビタミン剤などをお出ししておきます。」

Bさん「治るんでしょうか・・・」

医師「大体の場合、数日で治りますのであまり心配はいりませんよ。
ただし、ごくごくまれには治りにくいこともあります。
その場合はステロイドという別のお薬を
飲んでもらわなければいけないこともありますし、
さらに聴力が低下する場合は、他の病気の可能性もありますから(注11)、
今よりも聞こえにくくなるようなら、早めに来て下さい。
今回の飲み薬で良くなってくるようなら、
次回は5日後ぐらいに来て頂ければ良いと思います。」(注12)

Bさん「わかりました。ありがとうございました。」

医師「お大事になさってくださいね。」




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解説
———————————————————
注1:この病気は、年齢でいうと30代から40代ぐらい
性別では女性の方がやや罹りやすい様です。

注2:“耳が詰まった感じ”を耳閉感(じへいかん)といいます。
時に、この症状を“耳鳴り”と表現する人がいますが、
耳鳴りとは区別されます。

この病気のほかには、実際に耳かすが詰まっている場合、
滲出性中耳炎などで、耳閉感は起こります。

参考記事:耳のつまる感じ(耳閉感)

注3:大抵は片方の耳だけがかかるのですが、
ごくまれには両方一度に罹る人もいます。

注4:耳閉感を起こす病気としては、
滲出性中耳炎も多いのですが、
滲出性中耳炎はカゼに続発することが多く、
低音障害型感音難聴では、前駆症状はあまりありません。

注5:耳の中を見るのは耳鼻科の診察の基本です。
額帯鏡でみることも顕微鏡で見ることもあります。
耳閉感を訴えて来院した患者さんの場合、
これで、耳かすが詰まっているだけなのか、
中耳炎の為なのか位はおおよそわかります。
逆に、そういった外耳・中耳の異常が無ければ
低音障害型感音難聴の可能性が高まります。

注6:正式には標準純音聴力検査といいます。
聴力検査室という外からの音が入らない防音室でやります。
ぎりぎり聞こえる最小の音(閾値)を調べます。
ヘッドホンから音を聞く気導(きどう)と、
耳の後ろにある骨の出っ張り(乳様突起)に振動板というものを
あててやる骨導(こつどう)というのを、
左右それぞれの耳について検査します。

(と、言葉だけで説明してもよく分からないでしょうから、
聴力検査については、改めて記事を書きます。)

注7:低音というのは、周波数が低いということで、
「小さい音」とは違います。
「周波数」というのは空気の振動するスピードです。
ゆっくり振動しているのが低音、
せわしなく振動しているのが高音です。
ピアノの鍵盤で言えば、
左にあるのが低音で、右にあるのが高音です。
低音障害型感音難聴では、
125~500 Hzは聞こえにくくなりますが、
それ以上の周波数はほぼ正常のことが多いです。

注8:直接の原因は内リンパ水腫(すいしゅ)
との説が有力です。
同じく内リンパ水腫から起こる病気としては、
メニエール(メニエル)病というのがあります。
注9:間接的な原因として、
心理的、あるいは肉体的ストレスが関係しているといわれています。
あまり無理をしないことが大事ですが、
それには周囲の助けが必要と思います。

注10:イソバイドもしくはそれと同等の薬。
もともとは高浸透圧利尿剤といい、尿を出やすくする薬なのですが、
内リンパ水腫の治療によく使われます。
液状ですが、味があまり良くないことと、1日の量は結構多いのが欠点です。
最近、ゼリー状のものや、粉末を溶かして飲むものなども発売されました。

また、低音障害型感音難聴の治療にはステロイドもよく使われます。
早めにステロイドを内服、あるいは点滴で使った方が良いという意見と
治りやすい感音難聴なのでステロイドは使わなくともよい、とする意見が
あります。

注11:低音障害型感音難聴を繰り返す場合は、
蝸牛型メニエール病の可能性もありますし、
頻度は少ないものの聴神経腫瘍などでも急に聞こえが悪くなります。

注12:多くの場合、1週間ぐらいで治りますが、
薬を飲み終わる頃に聴力検査をもう一度行い、
治ったか確認する必要があります。


働き盛りの方に多い、低音障害型感音難聴について書いてみました。
感音性難聴の中では治りやすい難聴ではあるのですが、
健康な方が突然罹るので、耳閉感は結構深いに感じることが多いと思います。
放っておいても、治ることが多いとは言われていますが、
やはり、治療を受けた方が確実です。

【お知らせとお願い】
ネットでの医療相談は、時に誤解が生じたり、実際の診療の妨げになったりすることもあります。個々の症状についてコメント欄に書き込まれましても、診断や治療方針などに付いての返答は一切いたしません。

なお、当エントリーのみではよくわからなかった、という方は、

低音障害型感音性難聴については、急性低音障害型感音難聴〜よくある質問とその答え〜

耳閉感については、耳閉感があって聴力は正常な場合

その他耳の症状について知りたい方は、よくある質問(耳の病気・症状)
なども参照して頂ければ幸いです。

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by jibikai | 2006-10-23 15:40 | 耳のはなし | Comments(37)
Commented by ちょこ at 2006-10-23 20:53 x
先日はありがとうございました。
中耳炎のコトバを見て怖くなり、当分の間こまめに通う事にしました。

ところで、私が最初に難聴になった時言われたのが、今回の「低音障害型の感音性難聴」でした。

基礎体温をつけていますが、ストレスにさらされた翌日
高温期だった体温が低温期程まで下がり、生理のように出血し、それが二日間続きました。
そして、ふと気付いたら周りの音が異常に遠いのです。
体が次々とストレスに反応しているという事に、感動(?)した事を思い出しました。

そういえばあの時、真顔で「耳垢が詰まってませんか?」と質問した記憶があります。今思うと恥ずかしいですが、私はそんな風に感じました。
Commented by jibikai at 2006-10-24 09:30
>ちょこさん、おはようございます。
低音障害型感音性難聴だったわけですね。
一言でストレスといっても、自分では思いもかけない場所に
不調が出てくることが結構ありますね。
この病気の場合、聴力検査では軽い難聴でも自覚症状は
結構強いのが特徴かも知れません。

以前の「耳閉感」の記事に詳しく書きましたが、
耳閉感は外耳、中耳、内耳いずれのトラブルでも起きますので、
自覚症状だけから原因を判断するのは難しいです。
ですから、自分では”耳垢”と思っても当然かも知れませんね。
Commented by osha-p at 2006-10-24 22:50
現在いい方の耳も低音難聴ぎみですが、発病当時も今も人並の通常ストレスレベルで、原因はストレスと言われると全然ピンときませんが、ストレスで内耳が集中的に影響を受けたのでしょうね。聴力は、確かに「悪い」と言われる事はしない方がいいのでしょうけれど努力したら良くなるとかでもないようなので、もどかしいですね。これからもいい方がせめて今レベルであれば上出来です。(^^;;
Commented by 心療耳鼻咽喉科医 at 2006-10-26 08:03 x
こんにちは。この病気は説明が難しい病気の一つですね。あっさり治る人もおいるし、メニエル病に移行する場合もある。そして聴力がもどっても違和感が残る人もいます。以前は突発性難聴と区別もされていませんでしたが低音障害型難聴の中にもいろいろと分類する必要があると感じていますがいかがでしょうか。と考えながらいつも外来をしています
Commented by jibikai at 2006-10-26 08:33
>ゆんこさん、おはようございます。
ストレスと低音障害型感音難聴やメニエール病との関連があるのは
まず間違いないとは思いますが、どの程度影響するかは
ケースバイケースですし、同じストレス刺激でも人によって
反応する身体の部位も様々ですね。
あと、時間のたってしまった感音難聴の場合、何をしたから、
あるいは何かを食べたりしたら、良くなるとか、なかなか
そういうものはなく、とにかく現状維持が治療の目標ということに
なりますね。これは残念ながら当分の間、画期的治療というのは
出てこないかと思います。
Commented by jibikai at 2006-10-26 08:42
>心療耳鼻咽喉科医さん、おはようございます。
低音障害型感音難聴は早期に回復する方がほとんどですが、
おっしゃるとおりメニエール病に移行する、あるいは治療開始後も
聴力がさらに低下したりするケースも、ごく稀にありますね。
こういったケースを初診時にふるい分けできれば、
確かに良いと思いますが、難聴の程度や聴力型では予後判断は
不可能でしょうし、なかなか難しそうですね。
ただ、この疾患の概念は比較的新しいので、さらにいろんなデータは
出てきそうには思いますね。
Commented by ちゃま at 2010-02-12 16:04 x
低音障害型感音難聴で検索して、ブログを読ませていただきました。
3週間前からいきなり左耳の耳閉感が感じ、その1週間後に近所の耳鼻科に行きました。
聴力検査をしたら低音の聞こえが両耳とも45くらいで、1週間分のステロイド剤とビタミン剤を処方されました。
1週間経っても症状が改善されず、今はまた別の薬(利尿剤など)を処方されましたが、今度は右耳に耳閉感が出てきてしまい、むしろ悪化している気がしてなりません。
耳鼻科の先生も特に詳しい説明をしてくれるわけでもなく、可能性のある病名がなんであるかも話してくれません。
理由も病名も分からず、不安感や精神的なストレスも溜まってきてしまいます。
やはり、設備がしっかりしている総合病院で診てもらった方が良いのでしょうか?

長々と失礼いたしました
Commented by jibikai at 2010-02-13 08:48
ちゃまさん、ようこそ!

急性低音障害型感音難聴は数日で治る方が多いですが、発症後
聴力が変動したり、数週間かかったりするケースもあります。
特にストレスなどにより自律神経のバランスが悪くなっていると
長引くこともあるようです。
治療はステロイドと高浸透圧利尿剤、ビタミン剤などが一般的に使われます。

検査や治療は大病院でもクリニックでも一緒ですが、あとは信頼して
通院できるかどうかというところなのではないでしょうか。
Commented by モクレン at 2010-06-14 16:18 x
はじめまして。
私の母(40代後半)が低音障害型感音難聴なのですが、2年病院程に通っていますが、良くなったり、悪くなったりの繰り返しです。先生のブログを拝見すると、この病は、長引いても数週間ということですが、数年かかることもあるのでしょうか?それとも、セカンドオピニオンを求めたほうがよいのでしょうか。教えていただけるとありがたいです。
Commented by jibikai at 2010-06-15 12:19
モクレンさん、ようこそ!
あくまでも一般論ですが、低音障害型感音難聴は一度の聴力低下が起こって
治ってその後何ともない人、難聴を残してその後は聴力が変動しない人、
何度か難聴を繰り返す人、またごく一部に変動を繰り返す方もあります。
1回の発作が長くても数週間ということですが、これが繰り返されれば
経過が長くなるかも知れません。セカンドオピニオンを求めるべきかどうかは
ご自身で判断なさることで、私には何ともお答えできかねるところです。
Commented by ジェニーファー at 2010-08-25 18:05 x
私も現在治療中です。低音が聞こえにくいとわかったのは昨年の健康診断の時でした。それまできずきませんでした。ただ耳鳴りは時たまあったようです。過去の健診の時に相談していたようです。しかし今年の2,3月から耳閉感が5月ごろには、これはまずいぞと思い近所の耳鼻科に行きました。病名は教えてくれませんでしたが、ビタミン剤のみ頂きました。一応聞こえの検査もしましたが、2度受診してもっと大きな医者に行かないといけないと思いました。
病院を変えると聞こえのテストと骨伝導のテストもして下さり病名も低音障害型感音難聴といわれ皆さんと同じ薬を飲んでいます。
今回はステロイドが処方されました。受診して早2ヵ月になろうとしています。近いうちにMRIを受けるように紹介状をいただきました。
ステロイドを飲み1日が経ちますが耳閉感は治りません。
どうなるのか心配です。
Commented by jibikai at 2010-08-25 22:37
ジェニーファーさん、ようこそ!
一般論としてですが、突発性難聴でも急性低音障害型感音難聴でもステロイドは効くことが多いですが、使ってみないと何とも言えないところもあります。また、1日で効くことはあまりないかも知れませんね。
Commented by くり at 2010-11-22 01:03 x
俺も、低音障害型感音難聴にかかりました。
実は、まだ15才です。
正直、2,3週間前からかかっているので不安です・・・。
治るのでしょうか?
それと、後遺症や最悪の場合を教えていただけると嬉しいです。
Commented by jibikai at 2010-11-22 08:17
くりさん、一般的には治ることが多いですが、再発、
メニエール病への移行もあります。
Commented by くり at 2010-11-22 19:24 x
メニエール病に移行する可能性はどれぐらいあるでしょうか?
Commented by jibikai at 2010-11-22 23:02
くりさん、大体5%ぐらいですよ。(ただしまだ研究段階ですから、研究者によってバラツキがありますよ)
Commented by くり at 2010-11-23 11:25 x
年齢によって、なりやすさというのはありますか?
Commented by jibikai at 2010-11-23 18:55
くりさん、なりやすいのは30歳代が多いですよ。
10代でこの難聴になってるのは受験生ががほとんど。
たぶんストレスと、睡眠不足が原因です。
Commented by くり at 2010-11-23 19:47 x
1番不安なのは、聞こえづらいことは2週間ぐらい前から続いていたのでちゃんと完治してくれるかということです。
どうでしょうか?
Commented by jibikai at 2010-11-23 22:51
くりさん、一般的には2週間だと、まだ聴力は治るとも治らないとも言えません。それから、不安は症状を悪くしますから、あまり心配しないことも大切です。
Commented by くり at 2010-11-23 23:28 x
いろいろ、アドバイスありがとうございます。
明日、結果が出るのでもしまた聞きたいことがあれば訪問します。
Commented by くら at 2010-12-15 11:15 x
はじめまして。不安になって、書き込みしました。
先週頭くらいに左耳の閉耳感がなんとなくあり、週末には低音の耳鳴りが始まって、病院にいきました。
聴力検査等々受けたところ、低音部分だけの聞こえが悪くなっていて難聴気味とのことでした。
はっきりとした病名は言われませんでしたが、おそらく低音障害型感音難聴かと思います。

再発しやすいし、治るかどうか分からないと言われたのがショックで、よけい不安になってしまい、2日くらい熟睡できませんでした。

お薬を飲み始めて4日目ですが、日によって耳の調子がよかったり、悪かったり、ほんの少しめまいがしたり、音が過敏に聞こえたり(空調の音とか)、色々変化を繰り返してます。悪化しているような気がして、自分はどうなるんだろうと不安になります。

診断を受けた時は軽度だったので、イソバイド30mlとアデホス・・などを処方されてます。

数日で治る方もいらっしゃるようですが、
自分は治るまでに時間がかかりそうで、不安になりました。
なにかアドバイスをいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。。
Commented by jibikai at 2010-12-15 21:51
くらさん、ようこそ。急性低音障害型感音難聴はストレス、過労、
睡眠不足が誘因になります。不安感を覚えるのは分かりますが、
心配しすぎもあまりよくないということになります。
Commented by くら at 2010-12-16 18:37 x
アドバイスありがとうございました。
昨日また再診で聴力検査をしたところ、少し回復しているようでした。

少しずつお薬の量を減らしてゆきますとの事でしたが、まだ騒音の中で音が聞き取りにくかったり、空調の音などが頭に響いてずっと聞いてると気持ち悪くなってきてしまうので、ほんの少し精神安定剤をいただきました。

検査の結果では回復にむかっているようなのですが、正直なところまだ不安です。。。

めまいなどもあったので、明後日また詳しい検査をしてくれるようです。

時間がかかるかもしれませんが、なるべく睡眠をとるように心がけて、辛抱強く闘病していきたいと思います。

また何かあったら質問させてください。
Commented by くり at 2011-02-18 21:01 x
以前、いろいろこの病気について聞かせていただいたくりです。
最近、また悪くなり病院にまた行こうか悩んでいるところです。
再発の可能性は、やはりあるのでしょうか?
Commented by jibikai at 2011-02-19 14:06
くりさん、急性低音障害型感音難聴ですが、確かに再発はあります。割合的には10%台ぐらいかと思います。
Commented by くり at 2011-02-20 15:19 x
再発してました。
ネガティブに捉えずに、治療していきたいです。
Commented by jibikai at 2011-02-21 18:12
くりさん、「ネガティブに捉えず」っていうのは確かに重要です。
Commented by HIG-40 at 2011-02-28 12:45 x
はじめまして。
耳閉感、耳鳴り、めまいで受診し、
軽度の低音域難聴を指摘され、
内耳炎(ウイルス性)と診断されました。
最初の1週間はリンデロン1mgとアデホス、メチコバール、メリスロンを処方され、翌日には症状が消失し、聴力検査でも改善が見られたため、次の1週間はステロイド以外の薬のみとなりました。
ところが、2日目ぐらいからめまい、耳鳴りが再発しています。
ステロイドを再開してもらいたいと思うのですが、
一般的にステロイドの使用期間はどのくらいなのでしょうか。
Commented by jibikai at 2011-02-28 16:25
ステロイドの使用期間ですが、病状によって異なりますので
一概には言えませんが、突発性難聴やメニエール病発作期、
ウイルス性難聴などの急性感音難聴の場合、1~2週間程度が
標準かと思います。
Commented by takuraku at 2011-04-27 11:07 x
はじめまして。
31歳の女性です。
2年ほど前にキーンという耳鳴りが気になり、近所の耳鼻科に
行き、その時の聴力検査で全体的に通常より1,2割聴力が悪いといわれ、鼻から耳に空気を通す治療だけを受けてそのままになっていました。
最近時間ができたこともあり、以前よりは信頼できる耳鼻科に行きました。そこで聴力検査したところ、以前は平均的に悪かった聴力が、左耳の低音のところだけ極端に落ちていたのです。
3.11の地震が起きるまでは肉体労働でかなり無理もし、精神的にも厳しい状態でしたので、たぶん、その時に悪化したのだと
思いますが、精神的にゆとりがなく、ここまで悪くなっていることに気づきませんでした。
アデホスコーワとビタミン剤を病院では処方されて本日から飲んでいますが、他に対処法はないのでしょうか。
私の場合、突然にぐんと悪くなった自覚はないのですが、耳のつまる感じは繰り返していますし、また悪くなったであろう時から時間がたっていますので、これ以上良くなる見込みはないのでしょうか。
ちなみに今は、自宅で安静にしていることが多いですが、耳鳴りも2年くらい続いたままです。
Commented by jibikai at 2011-04-28 08:18
takuraku さん、ようこそ。
耳閉感と耳鳴ですが、原因は様々で,それによって治療は変わってきます。
ストレスがあって片側だけの低音部が落ちているということからは、
低音障害型感音難聴か、メニエール病のめまいのないタイプなどが
考えられますが,ネットのやりとりだけでは診断も治療もできません。
信頼できる耳鼻科(クリニックでも病院でも可)で
よく相談されるのが良いかと思います。
Commented by syousa at 2011-06-28 13:51 x
はじめまして。
私も左側の耳が低音障害型感音難聴になりました。
低音障害型感音難聴になる前に、右耳の方に神経障害になって低音過敏症になっていました。
最初はめまいと吐き気だったのですが、日に日に頻度や強さが増してきて寝たきりの時もありました。
いつも通っている耳鼻科にいって、上に書いてあるような診察をしてもらい、わかりました。
私が今回なった低音障害型感音難聴も、めまいや吐き気などはあったのですが、閉塞感があってなかなか人の声を聞き取ることが難しいです。
それに私は13歳で、部活は吹奏楽をやっていて、合奏などをする時、左耳には耳栓をするのですが、右耳から左耳に伝わるように、両耳がものすごく痛くなります。
低音過敏症の時は音を聴いてもさほど痛みは感じなかったのですが、低音障害型感音難聴になってからは大きな音を聴くと反響して強烈な痛みが走るようにようになりました。
低音障害型感音難聴と、低音過敏症の違いとはなんなのでしょうか?
それと、あまり吹奏楽など、大きな音に触れるようなことはあまりしないほうがいいのでしょうか?
Commented by jibikai at 2011-06-28 16:20
syousaさん、耳閉感、聴覚過敏などは低音障害型感音難聴で多い
症状ですが、その他にもいろいろな病気で起こります。
吹奏楽の時の耳の痛みが大きな音を聞くせいなのか、
それとも息を込めて鼓膜に圧力がかかるためなのかによっても
考えられる疾患が異なります。

その辺の判断はネットでは困難ですから、通っている耳鼻科の先生に
困っている症状について話して、よく相談するのが良いと思います。
Commented by ナナミ at 2011-07-03 22:56 x
30代の主婦です低音障害型感応難聴と1ヶ月半前に診断され両耳がなりました。
ステロイドとビタミンBの錠剤で治療、ある程度聴力は回復しましたが耳閉感がとれず気持ち悪いです。耳鼻科ではまた悪くなったら来てくださいと言われたのですが良くなっていたら耳閉感はとれるはずですよね。とれない(たまに抜けた感覚があったりはします)場合はどうしたらいいのでしょうか、またたまに耳が痛いです。
Commented by ナナミ at 2011-07-03 22:56 x
30代の主婦です低音障害型感応難聴と1ヶ月半前に診断され両耳がなりました。
ステロイドとビタミンBの錠剤で治療、ある程度聴力は回復しましたが耳閉感がとれず気持ち悪いです。耳鼻科ではまた悪くなったら来てくださいと言われたのですが良くなっていたら耳閉感はとれるはずですよね。とれない(たまに抜けた感覚があったりはします)場合はどうしたらいいのでしょうか、またたまに耳が痛いです。
Commented by jibikai at 2011-07-04 08:40
ナナミさん、個々のケースについてここでいろいろとコメント
することは控えさせていただいております。