耳鼻科医の診療日記
jibika.exblog.jp
  ↑ あさひ町榊原耳鼻咽喉科の公式サイト。是非こちらもご覧下さい。

あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ
お知らせ・連絡先
【重要!】
いわゆる医療相談につきましては、誤解を招く恐れ、また実際の治療の妨げになる懸念があるため、お受けしておりません。
例えコメント欄に個々の診断や治療方針についての質問を書き込まれましても、一切返答いたしませんので、ご了承ください。


【連絡先】
あさひ町
榊原耳鼻咽喉科医院
〒990-0024
山形市あさひ町7−25
院長  榊 原  昭


【あさひ町榊原耳鼻咽喉科医院のホームページ】
診療に関するご案内。
耳鼻科やアレルギー科の病気の情報などを提供しています。

【当院の携帯用サイト】
下のQRコードを読み込んでアクセスして下さい。↓↓↓


当ブログ、ホームページともリンクフリーです。

【お願い】
イラストや写真の
無断使用はご遠慮下さい。
記事が参考になったら、コメントをお寄せ下さい。

【ランキングに参加しています】
他の医学系ブログを見たい方は、下のリンクからどうぞ。
1日1回のクリックで耳鼻科医ブログに投票できます!
応援よろしく!!


【リンク】

My Blogs

小児の耳鼻科疾患



アレルギー疾患の解説


愛用品の紹介や雑談系。病気の話以外のブログ。

【その他の外部リンク】

初めての補聴器選びからトラブルや疑問にお答えします。時々趣味の話も。


あいち補聴器センターブログ すべては聞こえのために

めまい診療

診療所院長の独り言

パニック障害 入門

新型インフルエンザ対策関連情報-Yahoo!ヘルスケア-
フォロー中のブログ
カテゴリ
タグ
以前の記事
ライフログ
検索
ブログパーツ
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
花粉症ムービー(症状の発現)
早速、花粉症のアニメーションムービーの第3弾をご覧下さい。
【なおブログの構成上、古いエントリーほど下に移動します。
順序としては「感作の過程」、「花粉の再吸入」、「症状の発現」となります。】
e0084756_938785.gif

再び抗原を吸入しますと、既に肥満細胞の表面に準備されているIgE抗体にくっついて、いわゆる抗原抗体反応が起こります。それにより、肥満細胞から、主には「ヒスタミン」と「ロイコトリエン」という化学物質が分泌されます。ヒスタミンは末梢神経を刺激してくしゃみと鼻水を起こしますし、鼻の粘膜の下を通る毛細血管にも作用して、うっ血を起こし、その結果鼻づまりとなります。一方ロイコトリエンは、特に鼻づまりの方に影響を及ぼします。

ここまでが、スギ花粉吸入によって起こるアレルギー反応のうち、「即時型」と呼ばれる過程です。さらには、「遅発型」呼ばれる、花粉吸入後、数時間して鼻づまりを起こす様な反応もあります。

鼻の中で起こる抗原抗体反応には、その他にも、もっといろいろな複雑な反応のあることが分かってきていますし、まだまだ分かっていないこともありますが、花粉症のアニメーションムービーはとりあえずここまで。

参考にしていただけると、幸いです。
by jibikai | 2008-01-22 10:31 | 花粉症・アレルギー | Comments(2)
Commented by peanut-street at 2008-01-22 19:15
先生とてもわかりやすいです!見ただけで鼻がむずむず(笑)
憎き鼻づまり、今年も早めに薬を飲むとしますか。
鼻が詰まると判断力・思考能力も鈍ります。
いつも鈍いのにこれ以上(-_-;)
Commented by jibikai at 2008-01-23 16:27
>peanut-streetさん、こんにちは。
そうですね。スギ花粉症には、今のところ初期治療(毎年発症する時期より2週程度早めに薬を飲み始める)が、一般的にはお勧めの治療と思います。
それにしても今年は気候が変なので、飛散開始がいつ頃になるのか見当がつきにくいです。