耳鼻科医の診療日記
jibika.exblog.jp
  ↑ あさひ町榊原耳鼻咽喉科の公式サイト。是非こちらもご覧下さい。

あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ
お知らせ・連絡先
【重要!】
いわゆる医療相談につきましては、誤解を招く恐れ、また実際の治療の妨げになる懸念があるため、お受けしておりません。
例えコメント欄に個々の診断や治療方針についての質問を書き込まれましても、一切返答いたしませんので、ご了承ください。


【連絡先】
あさひ町
榊原耳鼻咽喉科医院
〒990-0024
山形市あさひ町7−25
院長  榊 原  昭


【あさひ町榊原耳鼻咽喉科医院のホームページ】
診療に関するご案内。
耳鼻科やアレルギー科の病気の情報などを提供しています。

【当院の携帯用サイト】
下のQRコードを読み込んでアクセスして下さい。↓↓↓


当ブログ、ホームページともリンクフリーです。

【お願い】
イラストや写真の
無断使用はご遠慮下さい。
記事が参考になったら、コメントをお寄せ下さい。

【ランキングに参加しています】
他の医学系ブログを見たい方は、下のリンクからどうぞ。
1日1回のクリックで耳鼻科医ブログに投票できます!
応援よろしく!!


【リンク】

My Blogs

小児の耳鼻科疾患



アレルギー疾患の解説


愛用品の紹介や雑談系。病気の話以外のブログ。

【その他の外部リンク】

初めての補聴器選びからトラブルや疑問にお答えします。時々趣味の話も。


あいち補聴器センターブログ すべては聞こえのために

めまい診療

診療所院長の独り言

パニック障害 入門

新型インフルエンザ対策関連情報-Yahoo!ヘルスケア-
フォロー中のブログ
カテゴリ
タグ
以前の記事
ライフログ
検索
ブログパーツ
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
耳鼻科医のお絵かき〜蝸牛の構造〜
前回に引き続き、内耳の構造についてお話していきます。
前回は内耳が蝸牛、耳石器、三半規管からなることをお話
しましたが、今回はその中でも特に聴こえを担当する蝸牛に
ついて、もう少し詳しい構造についてみていきたいと思います。
e0084756_22124728.gif

蝸牛は巻き貝の様な形をしていて、2回転半しています。
根本(あるいは外側)の方が基底回転、先端(あるいは中心部)が
頂回転といわれています。蝸牛では音の高低により担当する部分が
異なり、基底回転は高音を担当し頂回転は低音を担当しています。
音の高低(周波数)毎に役割分担されているわけですが、
その仕組みについては、またいずれお話しします。

さて、巻き貝の様な蝸牛ですが、伸ばせば全長33 mmの管状の構造を
しています。断面を見ますとイラストのように鼓室階、中央階、前庭階の
3つの部屋に分けられ、鼓室階と前庭階は外リンパで、中央階は内リンパで
満たされます。これら、外リンパと内リンパは、音のエネルギーを伝える
媒体の役割をしています。耳小骨を伝わってきた音の物理的エネルギーは
蝸牛で神経の興奮という電気的なエネルギーに変換されるわけですが、
そこには非常に緻密な構造が関わってきて、知れば知るほど興味深く
不思議な世界が広がっているのですが、その辺については、次回にお話ししたい
と思います。

ブログランキングに参加しています!
宜しければご協力を!
(アイコンをクリックするとランキングのページにジャンプします。
そしてなんと!耳鼻科医に10ポイントが入ります!!)
by jibikai | 2008-12-24 22:44 | 耳のはなし | Comments(0)