耳鼻科医の診療日記
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Olympus AIR A01のライブビュー  応答速度はどうか?
今回は、機材についてのちょっとマニアックな話です。
以前は電子スコープで撮影していた鼓膜の写真、2年前から機材をOlympus AIR A01という小さなレンズ交換式デジタルカメラに換えました。一番の理由は使い勝手と画質。そのへんの所は、先日の日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会で発表してきました。反響もそこそこあって、それは良かったのでが、もう少し客観的なデータも示せたら良いのかなのとも思い、ライブビューの表示速度を計測してみることにしました。
方法は、iPadの時計アプリのうち、ストップウオッチ(これは100分の1秒まで表示される優れものです。)を起動して表示させます。これをAIR A01で撮影。ライブビューはiPad Pro(写真では、右側の大きい方の画面)で表示。両方の画面が1つに収まるようにして、別のデジカメで連写し、表示されている時間を比較しました。
e0084756_13261974.jpg

結果、少しバラツキはあるものの、その差は0.11〜0.15秒の間に収まることが分かりました。
同様に、最新式のデジカメでは背面のモニターに表示されまで0.00〜0.05秒程度、手術で使用している従来型の内視鏡ビデオシステムで0.10秒程度でしたので、AIR A01は無線とはいえ、モニター一体型のデジカメ、あるいはケーブルで接続する従来型の内視鏡ビデオシステムの画面表示と較べて、タイムラグは問題にならないレベルということが出来ると思います。



by jibikai | 2017-06-10 13:27 | 耳鼻科医のお道具箱 | Comments(0)
耳用内視鏡で悩む
医療機械は日進月歩というほどではないのですが、少しずつ新しい機械が出てきて、それを使えばより詳しい診察や検査ができるということはたまにあります。ただし医療機械というのは非常に高価なので、良さそうだからと何でもかんでも購入していては、経営を圧迫してしまいますので、そこは普通の買い物と同じで本当に必要なのか、よく吟味する必要があります。
e0084756_15495793.jpg

今回悩んでいるのが、この耳用の内視鏡と光源です。内視鏡はオリンパス製、光源はカール・ストルツ製です。内視鏡はもともと鼻や喉を見るものから発展してきたのですが、最近は細くても明るくて解像度のいいものが作られるようになり、耳の診療にも応用されるようになってきたのです。内視鏡を使うメリットは、患部を詳細に見ることが出来ることです。

時々、寝たきりの患者さんで耳の聞こえがわるくなったと往診を頼まれることがあるのですが、いままでは前回ご紹介したLEDヘッドライト ステラビューで光を入れて肉眼で鼓膜を確認していました。しかし、これだと詳細な所見がとれません。診察室で使っている顕微鏡や電子スコープを使えれば良いのですが、装置が大がかりで往診に持って行くというわけにはいかないのです。
何かいい方法はないかと悩んでいた時に、広告でカール・ストルツのLEDバッテリー光源というものを知りました。これは非常にコンパクトで、オリンパスの耳用の内視鏡にも問題なく接続できます。

この1週間両社からデモ機をお借りしてテストした結果では、肉眼でもCCDカメラを装着しても鼓膜の観察に充分使えそうですが、最後の問題はコスト。値段交渉して折り合いがつけば購入予定。もし購入したらば、使用感などはまたあらためてレポートしたいと思います。

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by jibikai | 2013-01-26 15:50 | 耳鼻科医のお道具箱 | Comments(0)