予防接種始めます
2009年 10月 08日
まずは幼児、小学校3年生までの接種予定日を決定いたしました。詳しくは、「新型インフルエンザの予防接種予約受付します。」をご覧下さい。
(以上、2009.11.17追記。)
インフルエンザの予防接種についてのお知らせです。
まず例年行っている季節性のインフルエンザに対するワクチンですが、今年は例年よりも早めて、受け付け開始いたしました。希望される方は電話で予約して下さい。
小学生以下の方には特に2回接種が推奨されますが、その場合、1回目と2回目の間隔は1〜4週間開けます。
今年度は、ニュースなどで聞いているかと思いますが、新型インフルエンザのワクチンの生産のため、通常の季節性ワクチンの供給が例年よりも少なめとなります。希望してもワクチンが足りないという事態が起こることもありえますので、早めに予約することをお勧めします。
新型インフルエンザのワクチンについては、今月下旬ぐらいから予防接種が始まりますが、最初は感染の機会が多い医療従事者と、妊婦、糖尿病、慢性の腎疾患、肝疾患、呼吸器疾患、心疾患などの、万が一新型インフルエンザにかかった場合、重症化が懸念される方が対象となります。
受けられる医療機関は、指定されたところとなりますので、まずはかかりつけの医療機関でご相談下さい。(当院でも行う予定ですが、現在のところはまだ医師会で希望する医療機関をまとめているところで、詳細が決まっていません。)
詳しくは、厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報をご覧下さい。
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私は2年半ほど前に、成人喘息にかかりました。
その時点で16年お世話になっていたアレルギーの先生に、
「16年も診察を続けるケースも珍しいが、
16年もたって初めて喘息発作を起こした人を診るのも初めてだ」って言われました(笑)。
先日、先生は
「長期投薬をすることで、インフルエンザウイルスに接する機会を減らしてあげる」
と、4週間分の投薬をしてくださったんですよ。
先生に会えないと、なんかさびしいけど、インフルエンザにかからないことが一番ですものね!!
かからないように、頑張ります!!
この辺では新型インフルエンザの流行は一時期より落ち着いて
来ましたが、空気の乾燥するこれからが心配です。
年内に予防接種を受けられる方はごく一部となりそうですから、
うがい、手洗いなどの予防と、人が集まるところに極力行かない
ことでしょうね。あとは,罹ったら無理しないこと。
厚労省の予測では今月半ばには爆発的に患者が増えるという
ことでしたが、今のところそれほどでもなくてホッとしています。
休日当番医院、二つ隣の町まで行き疲れました。
こちらは中・高校でインフル患者が多く、小学生は頑張って持ちこたえているようです。患者は若い人が多いような気がします。
これから小さなお子さんを含め、患者さんが多くなる時期ですね。
先生もお気をつけくださいませ。
新型インフルエンザに罹っているのは、やはり中高生が多いようですね。こちらもしばらく小康状態が続いていましたが、
再び増加の兆しです。
医療関係者への予防接種が始まりますが、多分診療所は最後の方。
それでも、一般の方に先駆けてというのは有り難いです。
とにかく自己管理をして、自分が倒れない様気をつけないと
いけませんね。