iPadを使ったコミュニケーション
2010年 06月 19日
そこでお勧めしたのは、iPadに手書きのメモパッド アプリpenultimateです。
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私は、自作の50音、アルファベット、数字を書いたボードを使うことが、稀にあります。
(それを自分で紹介しているURLを書いておきますが、先生にご迷惑がかかるようでしたら、コメントごと削除いただいても結構ですので)
50音のボードは、「あ」と「ま」とか、BとDとか、ピンポイントで聞きづらいときに使うのみです。
先生のおっしゃるとおり、既存のツール(メモ帳、ボードなど)には限界があるし、手話も完璧に覚えるのは難しいですよね。
こうした新しいツールが増えていくのは、本当に便利だし、なんだかワクワクします。
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これぐらいの大きさだと診察室の机にぽんと置いてあっても
邪魔にならないし、持ち歩きにも便利。それでいてしネットの閲覧とか
電子書籍を読んだり,メール送受信、などなどいろいろに使えます。
そこにちょっと,こういうアプリが入っていると、いざという時に
便利なのですよ。
iPadを使われる発想や柔軟性もすごいと感じますが、それ以上に先生の患者さんへの心の配慮に感動致しました。
iPadだと軽くて持ちやすいですから、膝をつき合わせてお話しできるのが良いと思います。
何も診察室に限らず、iPadさえあればどこでも使えるコミュニケーション手段だと思います。
指定されたフォント表示よりも、手書きの方が味がありコミュニケーションにも深みが出るというか・・
こういうの好きです。
表情も重要かと思います。その点iPadの方が患者さんの近くで書けるので、
良いかなと思いました。ただし,小学生の失笑を買う字の汚さの様なので、
筆談ホステス並とは言えないまでも、もう少し美しい筆談が出来るように
練習したいと思います!!
今日、主治医の先生に「今、あなたの耳はとても良い状態です」と言ってもらえました!!
こういう日は、すぐにブログにアップロードしたいものですが、システムの動作不良で更新ができないんですよ。。。
心配をかけたほかの先生方にも、これで、一息ついてもらえると思うと、とっても嬉しいです!!
今回、iPadアプリ関係記事で、貴ブログをご紹介させてもらいました。今後ともよろしくお願いいたします。