里の秋
2006年 10月 24日
冬はもうすぐそこ、という感じです。
秋らしい写真もアップしておかないと、季節はずれになりそうなので、
10月に入ってから撮ったものを、アップしておきます。




高原のため池のほとりの紅葉。これは2週間ほど前の写真。
このときは、ちょっとまだ早かった様ですが、
今週あたりはもう見頃を過ぎているかも知れません。
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稲を干したお写真、なまはげが来たのかと思ったりして
あれは秋田でした(笑)
こちらでは洗濯物を干すように、横に干します。
で、そこにイナゴがいて佃煮になるということですね。
いつ拝見しても素敵なアングルで癒されます。
同じ山形県内でも横に渡した竿みたいなのに、稲を干すところも
結構あるようですが、ここ山形市内では、この干し方が主流です。
たしかに、蓑傘つけた人のように見えて、
子供の頃はちょっと怖かったです。
蔵王も山頂付近に雪が積もったと、地方紙には載っておりました。
これから、趣味の写真のページは
どんどんと寒々とした景色になりますが、あしからず。
昨日山形の友達から高畠のラ・フランスを頂きました。
えーしかしまだ食べられません。早く甘い山形食べたいな
お聞きしたいのですが、息子のアレルギーによる鼻詰まりがひどくなりました。
いつもこの時期からですが、気温の低下とも関係があるのでしょうか?
ひどくなる要因として考えられるのは、
気温の変化も多少はありますが、
おそらく乾燥と、ダニ・アレルゲンの増加です。
詳しくは、近日中記事にします。
ラ・フランスはそうです、固いまま食べてはいけません。
もう少しの辛抱ですよ(笑)。

私もラ・フランスの話題で・・・。
ラ・フランスが市場に出回る1週間ほど前、(10月17日頃だったと思います。)に、山寺の近所の農家で、「ラ・フランスだ」とおばあちゃんに言われて、もいで買ったのですが、2週間ほどしても硬くて、我慢しきれず、シャリシャリ状態で食べてしまいました。
アレは、果たしてラ・フランスだったのか?はたまた、もっとやわらかくなるまで我慢するべきだったのか?ラ・フランスの仲間だった可能性も???と気になっています。
来シーズンは、おいしくラ・フランス食べたいです。
ラ・フランスは木で熟させるとどうも美味しくないそうで、
収穫後、熟成させるらしいですね。その期間は私もよく
分からないのですが、ちょっと押してへこむぐらいが目安かと・・・
ゼリーなどの加工品は、いつも手に入りますが、味は食べ頃の
生が一番です。来年こそ、是非美味しいラ・フランスを
味わってくださいね。

木で熟させると、おいしくないんですか。勉強になりました。
確かに、ちょっと押してへこむぐらいが食べごろだとは言われたのですが、木からもいで1週間してもやわらかくならなかったので、ほって置くと、痛みそうな気がして、ついつい気持ちがはやって食べてしまいました。。。
来年こそは、辛抱しておいしいラ・フランスが食べられるように、我慢します!
ラ・フランスは木になっている時は、青緑色といいますか
綺麗な色をしていますが、実はこの状態では美味しくないのです。
美味しいのは、少し表面が茶色くなってから。
だいたいここまで、収穫後2週間ぐらいかかるのかなぁ。
「ラ・フランス」で検索してみると、結構食べ頃の見分け方とか
書いてありますよ。


早速、「ラ・フランス」でググッてみました。
ラフランスのマメ知識というタイトルが引っかかったので、見てみました。
もいでから、やはり2週間ぐらいしないとおいしくならないんですね。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~neo-neo/la%20france%20mame-chishiki.htm
やっぱり収穫後2週間でしたね。(間違っていなくて良かった・・・)
ところで今でこそこうやって、ネットから情報が取り出せるから
良いのですが、おそらく昔はラ・フランスも”売られっぱなし”
だったので、きちんと食べ頃や食べ方が伝わって
いなかったのかも知れませんね。
もっと美味しいものとして評価されていても、良いんじゃないかと
思っています。