内耳の作りとはたらき
2009年 02月 20日

音が高くなって聞きやすかったです。
内容は詳しくなった分、1回で理解はできません。。。
難しい・・・。でも全体の構造から部分を掘り下げてあるので、何回か見たら理解できるかも♪内耳を取り上げて貰って嬉しいですね♪(^0^)
音が響くのって聴神経の興奮が普通より大きいのでしょうかね。

耳管狭窄症だと伝音難聴になると本で読みました。
と言う事は、検査するとコツドウとキドウの間の差が開くってことですよね?低音障害型とは異なる検査結果になるのでしょうか?
ナレーターは“慣れ(え)た”ので声が少し大きく
なりました(笑)。
ところで内耳のトラブルで音が響く感じになるのは、
外有毛細胞の働きが悪くなって、音の調節機構が上手く働かないためと考えられています。だから、実際には聞こえが悪くなっていることが多いです。
耳管狭窄では、正常聴力のこともありますが、難聴になる時は伝音性難聴で気骨導差あり。低音障害型感音難聴では気骨導差がなくなります。
どっちも耳閉感が主症状だけど、聴力像は違うんですよね。

お医者さんってどうしても遠くに感じてしまうんですが・・先生はこうやってホームページで教えてくれるので、ちょっと近くに感じてしまいます。
会った事はないんですけど(笑)
ところで、音が響くのは「外有毛くんがサボってる」可能性があるんですね(笑)?
校舎の裏にでも呼び出したいな。
では次回作期待してま~す♪



コルチ器の解剖、生理なかなか難しいですよね。